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ニコノスの写真日記

フィルムとデジタルの狭間からお送りします。毎日写真を撮って気付いたことを書くブログ。スナップ、ポートレートが大好き。twitter: @nikonosf

Lomography Lady Grey400と紅葉

ロモグラフィーのフィルム「Lady Grey」を初めて使ったのでレビュー。

 

 

今までモノクロはブローニーでしか撮ってこなかった。中判モノクロは緻密さにおいて価格を上回るものがあると思う。
f:id:cantonponeys:20161213215638j:imageBronica EC-TL+Zenzanon100/2.8 Acros100/SPD1:1希釈、22℃ 6min

モノクロはシルエットを撮りたくなる。

 

シルエット。

f:id:cantonponeys:20161213220213j:image

F6+Nikkor-H 85/1.8 ladygrey400(以下フィルムすべてladygrey)

 

 

紅葉真っ盛りの小石川後楽園に行ってきた。『"後"楽園は、モノクローム。』なんてシャレてみましょう。 

楽園は、モノクローム。

楽園は、モノクローム。

 

 
後楽園遊園地から徒歩6分。f:id:cantonponeys:20161213221424j:image85/1.8

 

やっぱり撮るとき、モノクロを意識した撮り方になる。こういう石垣なんか「ハマるだろうな」と狙っている。
f:id:cantonponeys:20161213221444j:imageAiAF50mm f/1.4D

 

そこだけ切り取ると、まるで丘陵のような築山。手前の植物はみな枯れていた。ハスか何かだろうか。

f:id:cantonponeys:20161213221518j:image85/1.8

 

カラーで撮ったらキレイだろうな、と思うが、モノクロでつまらない写真はカラーでもダメ。逆も一緒(断言)。
f:id:cantonponeys:20161213221611j:image50/1.4

 

滝に紅葉を狙うおじいちゃんカメラマンたち。いくつになっても写真が撮りたい。50年後、フィルムカメラが存在していてくれることを願う。

どんなカメラ使ってるのか見に行ったら、かけてるお金が半端じゃない。
f:id:cantonponeys:20161213221632j:image85/1.8

花嫁さん、撮影中。
f:id:cantonponeys:20161213221649j:image85/1.8 

 

ブロニカ EC-TL使いの方に遭遇した。「仲間」である。それが中古カメラ屋でよく見かける(話したこともある)オヤジさん。撮影に集中されているようだったので、声はかけずにおいた。

フィルム裏紙にFUJICHROMEと見えたからリバーサルだ。中判ポジ、やってみたい。

 

ざわ、ざわ。

モミジを探してください。
f:id:cantonponeys:20161213221712j:imageAF28mm f/1.8G

 

実は、明るい葉っぱが紅葉です。鮮やかな黄、赤でした。はい。
f:id:cantonponeys:20161213221802j:image50/1.4
お堂。え?水平出てないって?
f:id:cantonponeys:20161213221832j:image28/1.8

 

小径に入ると暗い。開放、最短。

岩に穿たれた穴は何だろう?
f:id:cantonponeys:20161213223603j:image85/1.8

 

f:id:cantonponeys:20161214041721j:image28/1.8
飯田橋駅まで歩いて帰った。
f:id:cantonponeys:20161213223527j:image28/1.8

 

現像はSPD1:1希釈、20℃ 7min

今回、はじめてこのフィルムを使ってみて、グレーが印象的と聞いていた通り、優しい写り。あと、少し黄身がかった感じ。私の定着不足、あるいはスキャナーのせいかも知れないが。

カラーと違いモノクロは現像液により様々な顔を見せてくれるので、一概に決めつけられないところがある。楽しみが広がるということだ。モノクロ初心者なので作例をupするのみにとどめておく。

 

ここではお見せできないけれど、友人たちを写したものを現像してみたら、肌の感じを滑らかに描写してくれていて、とても気に入っている。好きな一枚をPCの待受にしてしまったくらいだ。

Lomographyのフィルムは人物、それも近しい家族や友人を撮るのに最も優れているのかも知れない。

 

 

茶ではない。

 

満足です。